市販で買える安全な無添加アイスの選び方！おすすめ5選！

暑い季節だけでなく、おやつタイムに欠かせないみんなに愛されているアイス。

でも、市販のアイスには香料・着色料・乳化剤などの添加物が多く含まれていることもありますよね！

家族の健康を考えるなら、無添加アイスを選ぶことが大切です。

この記事では、無添加アイスの選び方とおすすめ商品を紹介します♪

市販で買える無添加アイス5選

シーパーやコンビニで手に入る無添加アイスを5つ紹介していきます！

無添加アイスの魅力をぜひ知ってくださいね♪

商品名	特徴	購入場所
グリコ「牧場しぼり」	生乳・卵・砂糖のみ。香料・乳化剤不使用	スーパー（イオン、マルショクなど）
井村屋「あずきバー」	小豆・砂糖・水あめ・塩のみ。硬さも魅力	全国のスーパー・コンビニ
明治「Dear Milk」	北海道乳製品のみ使用。完全無添加	スーパー・ドラッグストア
シャトレーゼ「無添加ミルクカップ」	契約牧場の牛乳使用。香料・着色料なし	シャトレーゼ店舗・通販
ハーゲンダッツ「ストロベリー」	香料不使用。果肉入りで自然な甘み	コンビニ・スーパー・通販

グリコ「牧場しぼり」

• 内容量：120ml（1個あたり）
• 参考価格：約160円（税込）

余計なものが入っていないので、安心して家族みんなで楽しめる

やや小ぶりなサイズなので、物足りなさを感じる人もいるかも

口コミ・評判

素材の味を大切にしたアイスとして、家族層や健康志向の方から高い支持を得ています。

口コミでは「ミルクの味が濃い」「後味がすっきり」「無添加なのに満足感がある」といった声が多く、安心して食べられる点が評価されています。

特に、香料や乳化剤を使っていないのに、なめらかな口どけと自然な甘みがしっかり感じられるのが魅力。

冷凍庫に常備しているという人も多く、子どもにも安心して出せるという点で、家庭の定番アイスとして定着しています。

サイズはやや小ぶりですが、その分、罪悪感なく食べられる“ちょうどいい贅沢”として、日々のご褒美にぴったりです♪

井村屋「あずきバー」

• 内容量：65ml（1本あたり）
• 参考価格：約86円（税込）

余計なものが一切入っていないので、安心して毎日食べられる。

かなり硬めなので、歯の弱い方や小さな子どもには注意が必要。

口コミ・評判

昔ながらの味わいと無添加の安心感が魅力のアイスバーです。

口コミでは「小豆の味が濃い」「甘さがちょうどいい」「無添加なのが嬉しい」といった声が多く、素材の味をしっかり感じられる点が高く評価されています。

特に、余計な添加物を使わず、砂糖・小豆・水あめ・塩だけで作られているため、子どもや高齢者にも安心して食べさせられるという意見が目立ちます。

一方で「硬すぎる」という声もありますが、それも“あずきバーらしさ”として親しまれている様子。

冷凍庫に常備しているという人も多く、夏場はもちろん、年中通して愛されるロングセラー商品です。

素材の力を信じた、誠実なアイスの代表格と言えるでしょう♪

明治「Dear Milk」

• 内容量：130ml（1個あたり）
• 参考価格：約216円（税込）

乳製品だけで作られているので、素材の味を安心して楽しめる

ミルク感が強いため、さっぱり系のアイスが好みの人には向かないかも

口コミ・評判

アイス好きはもちろん、普段アイスを避けていた人にも好評な“やさしいミルクアイス”です。

口コミでは「牧場で食べるソフトクリームのよう」「食後でも重くない」「アイス嫌いでも食べられる」といった声が多く、素材の力を感じる味わいが支持されています。

特に、香料や乳化剤を使わず、北海道十勝産の乳製品だけで作られているという安心感が、家族で食べるアイスとしても高評価。

濃厚なのに後味がすっきりしているので、朝食代わりに食べる人もいるほど！

アイスの概念を変えるような、誠実で丁寧な一品です♪

シャトレーゼ「無添加ミルクカップ」

• 内容量：約60ml前後
• 参考価格：約50円（税込）※6個入りで302円

素材の味がそのまま感じられ、毎日食べても飽きないやさしい美味しさ

サイズが小さめなので、物足りなさを感じる人もいるかも

口コミ・評判

素材のやさしさと安心感が詰まったアイスとして、幅広い世代に支持されています。

口コミでは「ミルクの味がしっかり」「甘すぎずさっぱり」「冷凍庫に常備している」といった声が多く、毎日食べても飽きない自然な美味しさが好評です。

特に、安定剤や香料などの添加物を使っていない点が、子どもや高齢者にも安心して食べさせられる理由になっています。

サイズは小ぶりですが、1個約50円というコスパの良さも魅力。

アレンジもしやすく、コーヒーやきな粉をかけて楽しむ人も。「罪悪感のないアイス」として、冷凍庫に常備したくなる一品です♪

ハーゲンダッツ「ストロベリー」

• 内容量：110ml（ミニカップ）
• 参考価格：約295円（税込）

果肉の存在感とミルクのコクが絶妙で、満足度が高い

濃厚な味わいなので、さっぱり系が好みの人には重く感じるかも

口コミ・評判

果肉感とミルクの濃厚さが両立した贅沢アイスとして、長年愛され続けています。

口コミでは「果肉がしっかり」「自然な香り」「贅沢な気分になれる」といった声が多く、香料を使わずに素材の風味を引き出している点が高評価。

特に、いちごの甘酸っぱさと北海道産生乳のクリームのコクが絶妙に絡み合い、ひと口ごとに満足感が広がります。

価格はやや高めですが、その分「ご褒美アイス」としての価値があり、冷凍庫に常備している人も。

濃厚でありながら、果実の爽やかさも感じられるバランスの良さが、世代を問わず支持される理由です♪

※ほかにも定番商品では、リッチミルク・グリーンティー・マカダミアナッツ・ラムレーズンが無添加アイスです。

無添加アイスの選び方｜4つのチェックポイント

無添加アイスを選ぶときは

この4つのポイントを押さえておくといいですよ！

• 原材料がシンプルかどうか
  • 生乳・砂糖・卵など、自然由来の素材だけで構成されているかを確認。
    原材料欄が短く、聞き慣れた食材だけで構成されていれば安心です。
• 添加物の有無
  • 香料・着色料・乳化剤・安定剤・人工甘味料などが入っていないものを選ぶ。
    特に「香料」「乳化剤」「安定剤」はアイスによく使われるので要チェックです。
• 「アイスクリーム」表示を選ぶ
  • 「ラクトアイス」や「アイスミルク」よりも「アイスクリーム」表示が安心。
    乳固形分が多く、植物油脂や添加物の使用が少ない傾向があります。
• 信頼できるブランド・製造元か
  • 無添加を明記しているメーカーや、素材にこだわるブランドを選ぶ。
    シャトレーゼ、井村屋、明治（Dear Milk）などは無添加商品が豊富で安心です。

特に、ラクトアイスには植物性油脂が入っている商品が多い傾向にあります。

無添加を意識するなら『アイスクリーム表示』を選ぶほうが安心です。

注意したい添加物とそのリスク

市販のアイスを食べたけど、無添加のものがないとき、低添加物のアイスを選ぶとリスクが軽減されますね！

では、どの添加物を気を付けたほうがいいのかをお伝えします。

以下は市販アイスによく使われる添加物と、それぞれの健康リスクを一覧にまとめてます。

スーパーやコンビニで買うときに参考にされてください！

添加物の種類	代表例	使用目的	健康リスク・懸念点
香料	バニリン	風味を強調するために使用	人工香料はアレルギーや頭痛、味覚の混乱を引き起こすことがある
乳化剤	ポリソルベート、グリセリン脂肪酸エステル	水分と油分を均一に混ぜるために使用	腸内環境を乱す可能性があり、過敏症や消化不良の原因になることも
安定剤	カラギーナン、増粘多糖類	なめらかな食感や形状を保つために使用	一部の安定剤は腸粘膜への刺激が懸念され、炎症や免疫反応を引き起こす可能性がある
着色料	赤色102号、黄色4号などのタール系色素	見た目を鮮やかにするために使用	子どもの行動や集中力に影響する可能性があり、海外では使用制限されているものもある
人工甘味料	アスパルテーム、スクラロース	低カロリーで甘みを出すために使用	味覚の混乱や過剰摂取による代謝異常が懸念されることも

できれば、上記の添加物が使用されていないアイスを買うことがおすすめですね！

まとめ

暑い季節だけでなく、日々のご褒美にもぴったりな「無添加アイス」。

この記事では、市販で手軽に買えるおすすめ商品と、安心して選ぶためのチェックポイントを紹介しました。

香料・乳化剤・着色料といった添加物を避けることで、素材本来の甘みや風味を楽しめるのが無添加アイスの魅力です。

今日からは、原材料表示を見て“本当に安心できるおやつ”を選んでみましょう！

体にやさしく、家族みんなで笑顔になれるアイスライフがあなたを待っています。

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