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無添加めんつゆおすすめ6選!スーパーで買える安心なメーカーは?

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「おいしいめんつゆを使いたい!」「でも、健康も気になるから無添加のものがいいな・・・」という方に、おすすめの無添加めんつゆをご紹介します!

スーパーのめんつゆは、手軽でついつい頼ってしまいがち!という方も多いですよね。

でも、原材料表示を見ると添加物が結構入っているんですよね。

ぶっちゃけこわい・・・

 

でもご安心下さい!

スーパーで買える無添加めんつゆもちゃんとあります。

そこでメーカーのご紹介と、スーパーでめんつゆを買う時に注意するポイントを一緒にお伝えしていきます。

この記事を読むとココがわかる!
  • 無添加めんつゆのおすすめ品
    • 原材料・値段・内容量・特徴
  • スーパーで買える無添加めんつゆ
  • 無添加めんつゆの選び方
  • スーパーで買えるめんつゆの注意点

ではさっそく見ていきましょう!

目次

無添加めんつゆおすすめ6選!

無添加めんつゆのおすすめを厳選して6つお伝えします。

製造会社・商品名原材料内容量値段
【正金醤油】八方だししょうゆ(大豆、小麦を含む)、砂糖、かつおぶし、煮干し、昆布、食塩1L1,898円
【にんべん】つゆの素ゴールド:670円/500ml有機しょうゆ(国内製造)、砂糖、かつおぶし、食塩、みりん、酵母エキス、醸造酢、こんぶ、(一部に小麦・大豆を含む)500ml670円
【節辰商店】鰹たっぷりつゆ:1,566円/900ml醤油(大豆・小麦を含む)(本醸造)、砂糖、ふし(かつお、宗田かつお)、食塩、みりん、昆布、干し椎茸900ml1,566円
【太郎兵衛】そばつゆ:1本1,093円/360mlしょうゆ(国内製造)、砂糖、本みりん、宗田かつお節、本かつお節、昆布、食塩(一部に大豆・小麦を含む)360ml750円
【光食品】有機めんつゆ:550円/300ml有機しょうゆ(有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩)、有機砂糖、有機米醗酵調味料、有機米酢、かつおぶし、こんぶ、食塩300ml550円
【弓削多醤油】万能つゆ:756円/300mlしょうゆ、みりん、かつお削りぶし、混合削りぶし(うるめいわし、さば、そうだがつお)、昆布300ml756円

【正金醤油】八方だし:1,898円/1L

八方だし
  • 特徴
    • 「和食上手になれる」というコンセプト
    • 出汁の豊かな香りが特徴
    • レシピに「出汁」「醤油」と書かれていたらなんでも使える万能つゆ
  • 内容量/価格:1,898円/1L
原材料

しょうゆ(大豆、小麦を含む)、砂糖、かつおぶし、煮干し、昆布、食塩

正金醤油さんの八方だしは、原材料の全てが選び抜かれたこだわりのものだけを使っています。

  • しょうゆ:正金醤油さんの木桶で仕込まれた国産大豆使用の天然醸造醤油
  • かつおぶし:鹿児島県産の鰹の本荒節
  • 煮干し:香川県・鹿児島県産の片口いわしの煮干し
  • 昆布:北海道産の昆布の出汁
  • 砂糖:鹿児島県産さとうきび100%使用
  • 塩:オーストラリア原産の天日塩

化学調味料不使用の無添加で、安心して召上がって頂けるめんつゆです。

【にんべん】つゆの素ゴールド:670円/500ml

つゆの素ゴールド
  • 特徴
    • にんべんは鰹節専門として300年以上の歴史があり、伝統製法にこだわり続けている
    • 本物の鰹節の美味しさを手軽に使えるよう商品化
    • つゆの素ゴールドは、無添加つゆとして人気商品
  • 内容量/価格:500ml/670円
原材料

有機しょうゆ(国内製造)、砂糖、かつおぶし、食塩、みりん、酵母エキス、醸造酢、こんぶ、(一部に小麦・大豆を含む)

300年以上の歴史を持つにんべんは、3人の目利き職人が鰹節を一本一本選別していく徹底ぶり。

厳選した原材料を使って、上質な味わいを感じるめんつゆになっています。

にんべんの「つゆの素」より出汁素材を1.5倍も使用しているので、より風味豊かなめんつゆです。

【節辰商店】鰹たっぷりつゆ:1,566円/900ml

鰹たっぷりつゆ
  • 特徴
    • 最上級の素材のみを使っためんつゆ
    • 植物性の出汁も入っており、しっかりとした出汁の旨味が感じられる
    • 煮物などにも使える万能つゆ
  • 内容量/価格:900ml/1,566円
原材料

醤油(大豆・小麦を含む)(本醸造)、砂糖、ふし(かつお、宗田かつお)、食塩、みりん、昆布、干し椎茸

節辰商店さんのめんつゆには、鰹節・昆布だけでなく干し椎茸も使われており、旨味を強く感じることのできるめんつゆになります。

添加物を使用していない上に、使用している原材料が全て国産であることを明記してあるので、さらに安心して使う事ができます。

これ1本あれば、そうめん、そばつゆだけでなく、すき焼きや煮物にも使えるので便利ですよ!


【太郎兵衛】そばつゆ:1本1,093円/360ml

そばつゆ
  • 特徴
    • 厳選素材を使ったそばつゆ
    • 香り・味ともそばつゆとして最高
    • どこの無添加そばつゆよりおいしいと高評価
  • 内容量/価格:1本360ml/1,093円
原材料

しょうゆ(国内製造)、砂糖、本みりん、宗田かつお節、本かつお節、昆布、食塩(一部に大豆・小麦を含む)

そば処山形県で、創業100年になる老舗が作るそばつゆ。

原材料の全てが国産で、無添加・保存料不使用にもこだわっています。

口コミでも「ここよりおいしいそばつゆには出会えない」というコメントも多く、リピート購入されている方が多い印象です。

【光食品】有機めんつゆ:550円/300ml

有機めんつゆ
  • 特徴
    • 鰹節と昆布の旨味がたっぷりで甘みがあるのが特徴
    • 国産の原材料で安心して使える
    • 納豆などにも使える万能めんつゆ
  • 内容量/価格:300ml/550円
原材料

有機醤油、有機砂糖、有機米醗酵調味料、鰹節(鹿児島県)、昆布(北海道)、食塩(シママース)、有機米酢

光食品は無添加めんつゆだけでなく、ドレッシングやレトルト食品なども手がける会社です。

有機や国産の原料にこだわっていて、添加物や化学調味料を使わない食品作りを行なっています。

甘みがあるのが特徴となっていますが、そこまで甘さが強いわけではなく、むしろ甘さ控えめで美味しいという声が多かったです。

【弓削多醤油】万能つゆ:756円/300ml

万能つゆ
  • 特徴
    • うるめいわし・さば・そうだかつおの3種類の削り節を使って旨味が凝縮されている
    • 砂糖不使用でさっぱりとした味わい
    • その名の通り、何でも使える万能つゆ
  • 内容量/価格:300ml/756円
原材料

しょうゆ、みりん、かつお削りぶし、混合削りぶし(うるめいわし、さば、そうだがつお)、昆布

日本初の「生しょう油」を開発したのが弓削多醤油株式会社。

メディアでも紹介されるくらいの知名度があり、しょう油の種類も豊富に取りそろえています。

万能つゆで肉じゃがを作ると、素材のおいしさを引き立たせてくれるそうですよ!

 

 

スーパーで買える無添加めんつゆは?

スーパーでも無添加のめんつゆは購入できるんです♪

代表的なものとしては「にんべん」「ヤマキ」「創健社」などのブランドが販売している商品ですね!

 

一般的なめんつゆには「調味料(アミノ酸等)」「甘味料」「保存料」といった添加物が入っていることが多いので、無添加めんつゆを選ぶと、安心して毎日の料理に使えるのが大きなメリット!

添加物入りのめんつゆは、味を安定させたり保存性を高めるために便利ですが、毎日使う調味料だからこそ自然な素材で作られたものを選びたいところですよね!

 

スーパーで見かける無添加めんつゆをご紹介しますね。

【にんべん】無添加つゆの素:かつお節の風味が豊かで、だし感がしっかり

【ヤマキ】割烹白だし(無添加タイプ):昆布とかつおのバランスが良い

【創健社】有機めんつゆ:有機しょうゆをベースにした、シンプルでやさしい味わい

これらの商品の原材料表示を見ると「しょうゆ」「かつお節」「昆布」「しいたけ」「砂糖」など、家庭の台所にあるような素材だけで作られています。

 

ゆん

私自身、20年以上栄養士をしてきた中で、家庭の調味料を見直したい方にはまず「めんつゆを無添加に変えること」をおすすめしています!

めんつゆは煮物、炒め物、麺類など幅広く使えるため、ほんの少し良いものを選ぶだけで食卓全体の安心感が変わります。

 

スーパーで無添加めんつゆを探すときは「にんべん」「ヤマキ」「創健社」などのブランドをチェックし、原材料表示がシンプルな商品を選ぶことがポイントになります。

無添加めんつゆの選び方

無添加めんつゆを選ぶときは「原材料表示を見ること」が一番大切!

ゆん

むしろ、原材料表示を見るしかないんです!

なぜなら、商品名やパッケージに「無添加」と書いてあっても、実際には化学調味料や添加物が含まれていることがあるのが現状・・・。

特に注目すべきポイントは以下の通りです。

  • だしの素材:かつお節、昆布、しいたけなど自然の素材が使われているか
  • 甘みの原料:砂糖やみりんなど自然な甘味か、人工甘味料が使われていないか
  • 保存料の有無:ソルビン酸、安息香酸などの保存料が入っていないか
  • 調味料(アミノ酸等):うま味を人工的に加える添加物が入っていないか

これらの添加物は味を強くしたり保存性を高めたりするために使われます。

長期保存を可能にするには仕方ないことかもしれません。

しかし、子どもや家族の健康を考えると避けたい成分ですよね!

特に毎日の料理に使うめんつゆは使用頻度も高く、体に取り込む量も多くなりやすいため注意が必要です。

 

無添加めんつゆの中には「国産丸大豆しょうゆ・かつお節・昆布・しいたけ」のみを使ったシンプルなものが実際あります。

こうした商品は味に深みがあり、素材の良さをそのまま楽しめるもの魅力になりますね!

つまり、無添加めんつゆを選ぶときのポイントは

原材料表示をしっかり確認し、できるだけシンプルな素材で作られたものを選ぶこと

ここをクリアしていれば安心なめんつゆということになります。

スーパーで買えるめんつゆの注意点

スーパーで買えるめんつゆは便利ですが、添加物が含まれていることが多いため注意が必要です。

なぜなら、大手メーカーのめんつゆは長期間保存できるように作られているため、保存料や調味料(アミノ酸等)が入っている場合が多いんです!

ゆん

安く手に入る物は何か理由があると思ってみていいかも・・・

注意すべき具体例を挙げると、以下のようなものがあります。

  • 調味料(アミノ酸等):うま味を人工的に強くする
  • カラメル色素:色を濃く見せるために使用
  • 甘味料(スクラロース、アセスルファムKなど):低コストで甘みをつけるために使用

これらが含まれるめんつゆは、確かに味は安定していますが、自然な素材の風味を楽しむことができません。

 

例えば、スーパーの棚に並んでいる手軽に手に入る安価なめんつゆには「調味料(アミノ酸等)」や「甘味料」がほぼ必ず入っています。

パッと見では分かりにくいですが、裏面の原材料表示を見ると一目で確認できます。

 

スーパーでめんつゆを購入する時の手順としては

  • 手順①:商品を手に取る
  • 手順②:原材料表示をチェックする
  • 手順③:「調味料(アミノ酸等)」「保存料」「人工甘味料」が入っていないか確認する

この流れを習慣にすれば、自然な味わいのめんつゆを選べます。

 

つまり、スーパーでめんつゆを選ぶときは「便利さ」よりも「中身の安全性」を優先して、原材料表示をチェックすることが大切ということですね!

まとめ

今回は『無添加めんつゆおすすめ6選!スーパーで買える安心なメーカーは?』と題して、無添加めんつゆのおすすめをご紹介しました。

どのメーカーもこだわり抜いて作られていることは間違いありません!

あとはご家庭の味に合うかどうかで決まると思うので、よく吟味してくださいね。

無添加めんつゆなので、どの商品も後味はすっきりとして出汁の風味も強く感じられると思います。

 

「椎茸だしが苦手だから使っていないのにしようかな?」

「甘いのは苦手だから砂糖やみりんが少ないものにしようかな?」

という感じで検討されると、ご自身の好みから大きく外れた商品にはならないはずですよ♪

最後までご覧頂きありがとうございました。

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