この記事を読むとココがわかる!
- 酵素玄米炊飯器を選ぶなら“時短&信頼”モデルを押さえるべき
- 実力派おすすめ3選の紹介
- 酵素玄米炊飯器の選び方と失敗しないポイントをチェック
- よくある質問
仕事や家事で忙しい毎日でも「酵素玄米をおいしく炊きたい!」と思っていませんか?
芸能人にも酵素玄米ご飯を食べている方が多く、専用炊飯器を使っている方もいらっしゃいますよね!
玄米ならではの栄養やもちもち食感が魅力の酵素玄米。

でも、炊飯から保温・熟成まで手間がかかるイメージもありますよね。
そこで便利なのが、専用炊飯器。
「炊く→保温→熟成」が簡単にできて、自宅で毎日続けやすくなります♪
本記事では、酵素玄米炊飯器の中から特におすすめの3モデルを厳選し、選び方もあわせてわかりやすく紹介します。
初めての方でも安心して選べる内容です!
酵素玄米炊飯器を選ぶなら“時短&信頼”モデルを押さえるべき
酵素玄米炊飯器を選ぶ際は
- 「炊き上がりまでの時間が短い」
- 「内釜・加熱方式に信頼がある」
- 「保温・熟成機能がしっかりしている」
この3点が非常に重要です。
- 通常の玄米よりも、発芽・酵素活性・熟成と工程があるため、炊飯器側にその機能がないと手間が増えるため。
- 内釜や加熱方式に優れていないと、玄米が硬かったりムラが出たりして「おいしくない」と感じる可能性が高まるため。
- 保温・熟成モードが充実していると、炊いたあと数時間~24時間置くだけで“もちもち&甘み”が出る酵素玄米らしい仕上がりが実現しやすいため。
具体的には、
- 発芽時間を選べるモデル
- 遠赤外線コーティングや高圧力による炊飯モデル
- 保温温度を調整できるモデル
が上位評価を得ています。
つまり、「時短でおいしく炊ける実力派モデル」を選ぶならこの3つの軸をまず確認することがカギです!
実力派おすすめ3選の紹介
時短でもおいしく仕上がる扱いやすい酵素玄米炊飯器を3つを厳選しました。
炊き上がりの安定感や発酵のしやすさ、使いやすさにこだわって選んでいます。
初めての方でも続けやすい、実力派モデルばかりです♪
CUCKOO Premium New 圧力名人 SP
参考価格:約76,000円〜78,000円前後
- 発芽玄米や酵素玄米を短時間でおいしく炊きたい
- 白米も玄米もどちらも柔らかく仕上げたい
- 圧力調理や低温調理など多用途に使える炊飯器がほしい
主なスペック・仕様
【炊飯容量の目安】
・玄米:4合
・白米:6合
【本体サイズ】
・約 幅26.1cm × 奥行35.4cm × 高さ26.5cm
・重量:約5.9kg
【電源 / 消費電力】
・AC100V
・消費電力:約880W
【内釜】
・ブラックダイヤモンドコーティング内釜
・遠赤外線でご飯の甘みと旨みを引き出す仕様
【炊飯方式】
・圧力+無圧のツインプレッシャー方式
【機能】
・発芽玄米炊飯
・発芽酵素玄米炊飯
・白米炊飯
・おかゆ
・炊き込み
・圧力調理
・低温調理
・甘酒
・ヨーグルト
【付属品】
・蒸し器
・レシピ本
・計量カップ
・しゃもじ
【購入可能場所】
・楽天市場、Amazon、公式サイト
- 玄米が驚くほど柔らかく、家族でも食べやすい仕上がりになる
- 圧力調理や低温調理に対応しており料理の幅が広がる
- 玄米と白米の炊き分けが便利で、どちらも安定した炊き上がり
なでしこ健康生活 NHL‑3
参考価格:約61,000円〜64,000円前後
- 発芽玄米や酵素玄米を手軽に毎日続けたい
- 玄米の硬さやパサつきをなくし、もちもち食感を求めたい
- 炊飯から保温・熟成まで自動で任せたい
主なスペック・仕様
【炊飯容量の目安】
- 玄米:2~4合
- 白米:2~6合
【本体サイズ】
- 約 幅27.0cm × 奥行37.5cm × 高さ27.9cm
- 重量:約5.9kg
【電源 / 消費電力】
- AC100V・50/60Hz
- 消費電力:約880W
【内釜】
- 特厚多層コーティング内釜
- 遠赤外線効果でムラなく熱が伝わる構造
【炊飯方式】
- 高圧力炊飯(最大1.8気圧)
- マイコン制御
【機能】
- 発芽玄米
- 発芽酵素玄米
- 白米炊飯
- 炊き込み
- おかゆ
- 圧力調理
- 甘酒
- 低温調理
- 自動洗浄お知らせ
- 音声ガイド
【付属品】
- 内ぶた
- 計量カップ
- しゃもじ
- 交換用パッキン
- レシピ
【購入可能場所】
- 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、公式オンラインストアなど
- 玄米が柔らかくもちもちで食べやすい仕上がり
- 発芽〜炊飯〜熟成まで自動で便利
- 白米もふっくら炊けて家族で使いやすい
酵素玄米Labo
参考価格:約 ¥80,300(4合炊きモデル)
- 浸水や発芽の手間なく酵素玄米を試したい人
- 玄米のもちもち感と甘みをしっかり引き出したい人
- 甘酒やヨーグルトなど発酵食や低温調理にも挑戦したい人
主なスペック・仕様
【炊飯容量の目安】
- 玄米:2〜4合
- 白米:2〜6合相当
【本体サイズ】
- 幅 約270 mm × 奥行 約380 mm × 高さ 約280 mm
- 重量:約5.9kg
【電源 / 消費電力】
- AC100V・50/60Hz
- 炊飯時 約1040W(※サイトによる)
【内釜】
【炊飯方式】
- 高圧力(約1.8気圧)炊飯+独自の熱対流技術による炊飯方式
【機能】
- 酵素玄米炊飯
- 発芽玄米炊飯
- 白米炊飯/炊き込み/おかゆ
- 発酵・低温調理(甘酒・ヨーグルト・麹など)
- 熟成保温モード(温度と水分量を自動管理)
- 予約炊飯・保温・タイマー機能
【付属品】
- 交換用パッキン(モデルにより付属)
【購入可能場所】
- 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、公式オンラインストアなど
- 玄米の炊飯から熟成まで自動でできて初心者でも使いやすい
- 浸水なしで短時間で炊けるので思い立ったときにすぐ作れる
- 発酵や低温調理にも使えて一台でいろいろ便利
酵素玄米炊飯器の選び方|失敗しないポイントをチェック
酵素玄米をおいしく、そしてストレスなく続けるためには、炊飯器選びがとても大切です。
ここでは、初めての人でも迷わず選べるように、失敗しないチェックポイントをまとめました。



どれも、日常的に使って「本当に良かった」と感じやすい重要項目!
圧力炊飯に対応しているか確認する
酵素玄米をおいしく炊くために、まずチェックしたいのが「圧力炊飯に対応しているか」です。
玄米は白米よりも硬く、水が入りにくい特徴があります。
圧力が弱い炊飯器だと、芯が残ったりパサついたりして、仕上がりの差が大きくなりがちです。
一方で、圧力をかけて高温で炊ける炊飯器なら、水分がしっかり浸透し、もちもちで甘みのある食感に近づきます。
特にチェックしたいポイント
- 圧力炊飯/高圧力炊飯に対応している
- 玄米・酵素玄米などの専用モードがある
- 内釜が厚釜・多層コーティングで高温加熱に対応できる
玄米や酵素玄米をおいしく、そして安定して炊きたい人にとって、圧力炊飯は“失敗しないための最重要ポイント”。
時短で芯までふっくら仕上げたいなら、必ず確認しておきたい部分です。
玄米・酵素玄米の専用モードがあるか?
炊き方次第で仕上がりに差がでるため、「専用モード」があると失敗しにくくなります。
玄米や酵素玄米は、白米とは水分の吸収や加熱のしかたが異なります。
つまり、炊き方次第で仕上がりに差が出やすいお米ということ!
そのため、以下のような「専用モード」がある炊飯器を選ぶと、失敗&ムラ炊きのリスクを減らせます。
- 玄米モード・発芽玄米モード
- 白米モードではうまく火が通らなかった玄米を、「水加減・加熱時間・圧力などを玄米用に最適化して炊く」設定でムラなく炊き上げやすくなる
- 酵素玄米モード(発芽+熟成モード)
- 炊飯後の「浸水・発芽」「炊飯」「保温・熟成(寝かせ)」までを一括管理できるモードがあれば、手動で時間・温度管理する手間が省け、安定した“もちもち・甘みのある仕上がり”に近づけやすい。
専用モードの有無を確認するチェックリスト
炊飯器を選ぶときに確認すべきことは、以下の通りです。
- 「玄米」「発芽玄米」「酵素玄米」「Brown Rice/GABA Brown Rice」などのモード名があるか
- 炊飯だけでなく、発芽処理や熟成保温の設定があるか
- 水加減・加熱・保温時間を玄米用に最適化しているか
- ただの白米炊飯器ではない(マイコン単機能ではない)設計か
玄米をおいしく炊きたいなら、まず炊飯器に「玄米」「発芽玄米」「酵素玄米」「GABA」などの専用モードがあるかをチェック!
さらに、炊飯だけでなく発芽処理や熟成保温ができる機能があると仕上がりが全然ちがってきます。
もちろん、水加減や加熱、保温時間が玄米向けに調整されていることも大事ですね!



いわゆる普通の白米用のシンプル炊飯器ではなく、玄米に強いモデルを選ぶと失敗しにくいですよ。
- 白米では出せない“玄米の良さ”を活かしつつ、硬さやパサつきを抑えた仕上がりになる
- 発芽〜炊飯〜熟成まで安定して管理できるため、初心者でも失敗しにくい
- 保温・熟成で “もちもち&甘み” を引き出しやすく、酵素玄米らしい食感に近づきやすい
保温・熟成の性能を見る
酵素玄米は、炊飯後に“保温または熟成(寝かせ)”工程を経て、もちもち食感と甘みを引き出すのが特徴です。
しかしここで、使用する炊飯器の保温・熟成性能が弱いと、ご飯が固くなったり乾燥したり…
味や食感のバラつきが出やすくなってしまいます。
そのため、次のような条件が揃った炊飯器を選ぶことで、安定しておいしい酵素玄米をつくることができます!
チェックすべきポイント
- 長時間の保温に対応しているか(最低でも数時間〜24時間以上)
- 保温温度の設定ができるか(例:69〜80℃など、温度調整可能)
- 熟成(寝かせ)保温中に、ご飯の水分やムラを防ぐ構造か
- 炊飯後に一定の時間を置く“熟成モード”がある場合、コースの有無
酵素玄米炊飯器の保温・熟成性能による仕上がりの違いを簡単にまとめると
- 高い保温・熟成性能あり
- 炊きたて以上のもちもち感と甘み、冷めても固くなりにくい
- 保温・熟成が弱め/非対応
- 炊きたて後すぐは良くても時間と共にパサつきや硬さが出やすい
このような違いがあるので、保温や熟成性能が大切になってきます。
家族の人数に合った容量を選ぶ
炊飯器を選ぶとき、「容量(何合炊きか)」はとても大切ですよね!
家族の人数や食べる量に応じて適切な容量を選ばないと、ご飯が余ったり足りなかったりしてしまいます。
容量の目安と選び方
- 1〜2人暮らしや少食の人
- 3合炊き が基本。
朝晩のごはんだけ、必要なぶんだけ炊きたい場合に最適。
- 3合炊き が基本。
- 3〜5人程度の家族
- 5.5合炊き が標準ライン
食事回数が多い・まとめ炊きや冷凍保存をする家庭には余裕を持って対応可能
- 5.5合炊き が標準ライン
- 5人以上、大人数・大家族・食べ盛りの子どもが多い家庭
- 1升炊き(10合前後) など大容量モデルの検討が望ましい
なぜ容量選びが重要か?
- 必要な量だけ炊くことで ムダがなく、ご飯の鮮度・おいしさもキープしやすい
- 家族構成やライフスタイル(まとめ炊きするか・毎回炊くか)に応じて 過不足なく炊飯ができる
- 酵素玄米や玄米を扱うなら、炊きムラや炊き過ぎによる品質低下を防ぐためにも 容量と炊飯量のバランスが重要
炊飯器選びに迷ったら、まず「自分(または自分の家庭)が普段どれくらいご飯を炊くか」を考えてみてください。
- 一人暮らし/2人 → 3合炊き
- 3〜4人家族 → 5.5合炊き
- 5人以上またはまとめ炊き重視 → 1升炊き
さらに冷凍保存をよくするなら「やや大きめのモデル」を選ぶことで、使いやすさと安心感がアップします♪
内釜の主な素材と、それぞれの特徴・耐久性
| 素材/構造 | 特徴 | 耐久性・注意点 |
|---|---|---|
| アルミ釜(アルミ合金) | 軽くて熱伝導が良く、熱が速く全体に行き渡りやすい。比較的安価で、一般的な炊飯器に多い。(日本最大級の農業生産法人 株式会社 西部開発農産) | 軽く扱いやすいが、表面にフッ素などコーティングがある場合、金属のへらで傷がつくと剥がれやすく、長期ではコーティングの劣化に注意。(調理家電ナビ:ホームベーカリー・低温調理・フードプロセッサー入門) |
| ステンレス釜 | 耐久性・耐食性が高く、コーティングによる劣化リスクがない/少ない。長く使いたい人向け。(CUCKOO Malaysia) | 金属本来の耐久性があるので剥がれ・腐食に強く、手入れもしやすめ。ただし、熱伝導・蓄熱の特性はアルミや土鍋に比べると“普通〜やや穏やか”な傾向。(Weterynarz) |
| 鉄釜(鋳鉄など) | 蓄熱性・発熱効率が高く、じっくり火を通すことでムラなくふっくら炊きあげられる。玄米など火の通りをしっかりさせたいご飯に向く。(象印) | 重くて扱いづらい面あり。釜を洗ったり持ち上げたりするのが少し大変。(じゃぱネット) |
| 土鍋/炭釜/多層釜(コート含む) | 土鍋や炭は遠赤外線効果や蓄熱性に優れ、ゆっくり熱を伝えるので“かまど炊き風”“ふっくら・甘みのあるご飯”になりやすい。多層釜は金属を複数層で重ねて熱伝導と蓄熱を両立。(Tiger-Corporation) | 特に土鍋や炭は割れやすさ・取り扱いの繊細さに注意。また、多層釜は構造が複雑なので、コーティングや層の剥がれ・傷に注意する必要あり。(パナソニックFAQ) |
酵素玄米/発酵食づくりで特に気をつけたい観点
- 熱の通り・蓄熱性が重要
- 玄米や発酵食は火の通りをしっかりさせたいので、鉄釜・土鍋・多層釜のように「じっくり熱を逃さず釜全体に熱が行き渡る」素材が安心。
- コーティングの強さ・剥がれリスク
- 非常に高温で加熱したり、発酵モード・保温モードで長時間使ったりする場合、フッ素加工などのコーティングは劣化しやすい。できればコーティングなし/ステンレスなど金属そのものの釜が長持ちしやすい。
- メンテナンスのしやすさ
- 毎回酵素玄米を炊いたあとに洗う必要があるなら、軽くて扱いやすく、傷がつきにくい素材(ステンレスやしっかりコーティングされた多層釜など)の方が日々の手入れでストレスが少ない。
“内釜チェック”時に見るべきポイント
- 熱の通り・蓄熱性が重要
- 玄米や発酵食は火の通りをしっかりさせたいので、鉄釜・土鍋・多層釜のように「じっくり熱を逃さず釜全体に熱が行き渡る」素材が安心。
- コーティングの強さ・剥がれリスク
- 非常に高温で加熱したり、発酵モード・保温モードで長時間使ったりする場合、フッ素加工などのコーティングは劣化しやすい。できればコーティングなし/ステンレスなど金属そのものの釜が長持ちしやすい。
- メンテナンスのしやすさ
- 毎回酵素玄米を炊いたあとに洗う必要があるなら、軽くて扱いやすく、傷がつきにくい素材(ステンレスやしっかりコーティングされた多層釜など)の方が日々の手入れでストレスが少ない。
炊飯以外の調理ができるか(多機能性)
- 煮込み料理、煮物、スープなどの「煮る」調理。見込み・放置調理にも対応。マイベスト+1
- 蒸し料理(野菜・魚などの蒸し物)。ハットリ工業+2Web Japan+2
- 低温調理(ローストビーフ、サラダチキンなど)、発酵料理、ヨーグルト、発酵食品づくり。Tiger-Corporation+2楽天市場+2
- パンやケーキ、デザート、あるいはご飯以外の穀類(玄米・雑穀・雑穀米・おかゆなど)の調理も。Web Japan+2Wakoku+2
- 「保温」や「長時間調理」「タイマー予約」による“放置で仕上がる調理” — 忙しいときやまとめ調理にも便利。Delicious Life+1
最近の優秀な炊飯器・多機能調理器なら、ご飯だけでなく「主菜」「副菜」「発酵食品」「デザート」など食卓のほとんどをまかなえる可能性があります♪
どんなときに「多機能炊飯器」を選ぶといいか
- 普段「ご飯+おかず」を同じ時間に作りたい人
- 忙しくて台所に長時間立てない人 — 材料を入れてスイッチだけで完了したい人
- 「玄米」「酵素玄米」「発酵食」「低温調理」のような、少し手間がかかるけど健康志向な食事をしたい人
- キッチンをスッキリさせたい/調理家電を減らして省スペースにしたい人
多機能性を持つ炊飯器の例
- BRUNO コンパクトマルチ炊飯器
- コンパクトながら煮る・蒸す・煮込み・保温など基本的な多機能を備えたモデル。
- タイガー IHホームベーカリー やきたて KBY‑A100‑W
- パン・ケーキなどの焼き物や発酵、煮込み料理にも使える、多用途ホームベーカリー兼炊飯器。
- 象印 圧力IH炊飯ジャー NP‑ZX10‑BA
- ご飯炊きはもちろん多彩な炊き分け機能をもち、別途調理メニューのあるモデル(発酵や煮込みなどに対応かは機種による)。
日常的な使いやすさ・お手入れのしやすさ
毎日使うものだからこそ、お手入れしやすさは重要なチェック項目ですよね!
気になるポイントを絞って、おつたえしていきます。
- パーツの数・構造のシンプルさ
- 内釜・内ぶた・蒸気口(蒸気弁)など「洗う必要があるパーツ」が少ないほうが、洗い物の手間が減る。
- 内釜や内ぶたが取り外し可能か
- 内ぶたや蒸気口などが「丸洗いできる」「外して洗える」構造だと、炊飯後のぬめりやニオイ対策がしやすい。
- 焦げ付きにくい・汚れが落ちやすい内釜
- フッ素コーティングやノンスティック加工、多層構造など、こびり付きにくい内釜は掃除がラク。
- 洗いやすさへの配慮(洗浄モード・クリーニング機能など)
- 「クリーニング機能」や「蒸気で汚れ・ニオイを落とす機能」がついていると、手洗いだけでなく“自動メンテナンス的”な手間軽減も可能。
炊飯器は毎日使うほど、ご飯粒のこびり付きや蒸気の水滴、ふた裏の汚れが溜まりやすくなります。
そのままにするとニオイやカビ、劣化の原因にもまってしまいます。
だからこそ「サッと洗えるかどうか」はとても大事なポイント!



毎回洗うのが面倒だと、どうしても使う頻度が落ちてしまいますよね
特に玄米・酵素玄米・発酵系の調理など、手間がかかる料理をするなら、後片付けがラクであることは必須条件!
お手入れの手間が少ないほど気軽に使え、結果的にキッチンで“毎日活躍してくれる調理器具”になりますよ。
では、日常使いしやすく、お手入れしやすい炊飯器にはどんなものがあるのかご紹介しておきます。
- タイガー IH炊飯器 5.5合 炊きたて
- IH式で加熱方式がシンプル、内釜や内ぶたなど着脱しやすくお手入れが比較的ラク。
- 象印 NL-BE05 マイコン炊飯ジャー
- 内釜・蓋の洗いやすさや軽さの面で扱いやすく、「炊飯メイン+日常使い」でストレスが少なめ。
(※個別機種の掃除のしやすさは、内釜の素材・コーティング、パーツ構造、蓋の取り外し可否、洗浄機能の有無などで違うので、実際に購入前に “使用後の洗いやすさ” を説明欄でチェックするのがおすすめ)
「日常使い・手入れのしやすさ」を重視するなら
- 内釜と内ぶた・蒸気口など 取り外し可能な構造
- 内釜は こびり付きにくい加工(フッ素、ノンスティックなど)
- パーツが 少なくてシンプル → 洗うのがラク
- 可能なら 洗浄モード・クリーニング機能付き
- 本体は 軽め/取り扱いやすい形状 で、毎日の出し入れや洗いが苦にならない



上記のポイントを確認すると、お手入れがしやすいと思いますよ。
よくある質問
- 毎日使っても故障しにくい?
-
シンプルな構造で、内ぶたや内釜が取り外せるモデルなら負担が少なく、毎日使っても長持ちしやすい
- お手入れはどれくらい必要?
-
内釜・内ぶた・蒸気口をサッと洗うだけでOK。クリーニング機能付きならニオイ対策もラク
- 玄米や酵素玄米もおいしく炊ける?
-
対応モードがある機種なら扱いやすく、失敗しにくい
- 料理にも使える?
-
煮込み・低温調理・発酵など、多機能モードがあるモデルならご飯以外の調理も可能
- どれくらいの容量を選べばいい?
-
1〜2人なら3〜3.5合、家族なら5.5合以上が使いやすい
まとめ
酵素玄米炊飯器を選ぶときは「時短&おいしく炊ける実力派モデル」 を押さえることが、毎日の酵素玄米ライフを成功に導きます♪
今回ご紹介した3モデルはそれぞれに強みがあり、あなたの用途やライフスタイルに合わせて ぴったりの一台 を選べます。
- 質を重視したい人 → CUCKOO Premium New
- 初めての人・簡単に始めたい人 → なでしこ健康生活 NHL-3
- 時間管理・保温性能を重視したい人 → 酵素玄米Labo
炊飯容量、加熱方式、保温・熟成機能を比べながら、あなたの玄米生活がもっとラクでおいしくなる一台を、ぜひ選んでみてくださいね♪







