【離乳食におすすめ】ヨーグルト6選！市販＆通販で買えて安心

赤ちゃんの味覚や消化機能はとても繊細なので、安心して与えられるヨーグルト選びが大切です。

この記事では、無糖・無添加・酸味控えめで離乳食にぴったりな市販＆通販ヨーグルトを6品厳選してご紹介します。

初めてのヨーグルトデビューにもおすすめのラインナップです。

市販＆通販で買えるおすすめヨーグルト6選

以下の6つの商品は、離乳食に安心して使える市販・通販ヨーグルトです。

商品名	特徴
ダノン ベビーダノン（プレーン）	赤ちゃん専用設計。酸味控えめ・無添加・小分けタイプ。 初めてのヨーグルトに最適。
森永 ビヒダスBB536 プレーンヨーグルト 400g	ビフィズス菌入りで腸内環境を整える。 酸味控えめでクリーミーな食感。
明治 ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン	定番の無糖ヨーグルト。 なめらかな口当たりで家族みんなで使える。
雪印メグミルク ナチュレ恵 プレーンヨーグルト	生乳使用・無添加。 酸味が少なく、果物と合わせても◎。
小岩井 生乳100％ヨーグルト	生乳のみ使用。 濃厚で自然な甘み。無添加で安心。
コープ 産直生乳で作ったプレーンヨーグルト	国産生乳使用。 酸味控えめ・無添加。コープ店舗や宅配で購入可能。

これらのヨーグルトは、離乳食中期（7〜8ヶ月頃）から少量ずつ取り入れることで、赤ちゃんの栄養バランスを整えるサポートになります。

ダノン ベビーダノン（プレーン）

• 内容量：45g × 4個パック
• 参考価格：200〜300円前後（販売店により変動）
• 購入場所：全国のスーパー、ドラックストア、通販サイト

赤ちゃんの初めてのヨーグルトとして安心して使える品質です。

冷蔵保存が必要で、外出時の携帯にはやや不便です。

口コミ・評判

ベビーダノン プレーンは、離乳食初期の赤ちゃんにぴったりなヨーグルトとして多くの親御さんから支持されています。

特に「自然な甘みで食べやすい」「小分けで衛生的」「栄養補助になる」といった声が目立ちます。

甘味料や香料を使っていない点も安心材料となっており、初めてのヨーグルトとして選ばれる理由のひとつです。

冷蔵保存が必要な点はやや不便ですが、家庭での食事には十分対応できます。

赤ちゃんの健やかな成長をサポートする一品として、今後も定番になりそうですね♪

森永 ビヒダスBB536 プレーンヨーグルト 400g

• 内容量：400g 
• 参考価格：150〜200円前後（1個）
• 購入場所：楽天市場、Amazon、全国のスーパー・ドラッグストア

酸味が控えめで食べやすく、赤ちゃんから大人まで幅広く使えます。

開封後は早めに使い切る必要があり、小分けではないため衛生面に注意が必要です。

口コミ・評判

森永の「ビヒダスBB536 プレーンヨーグルト 400g」は、家族みんなで使える定番のプレーンヨーグルトとして高い人気を誇ります。

特に腸内環境を整えるビフィズス菌BB536の効果を実感しているという声が多く、便通改善やお腹の調子を整えたい方に支持されています。

無糖・無香料でクセがなく、離乳食や料理にも使いやすい点も魅力です。

2025年には容器が省サイズ化され、冷蔵庫への収納性も向上。

大容量ながら価格も手頃で、コスパの良さも評価されています。毎日の健康習慣にぴったりの一品ですね♪

明治 ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン

• 内容量：180g／400g（選べるサイズ展開）
• 参考価格：180g 約120円前後、400g 約200円前後
• 購入場所：楽天市場、Amazon、全国のスーパー・ドラッグストア

クセがなく食べやすいため、赤ちゃんにも安心して使えます。

酸味がやや強めなので、初期の離乳食には少量から試すのが安心です。

口コミ・評判

明治の「ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン」は、無糖・無香料で素材の味を活かしたヨーグルトとして、幅広い世代に支持されています。

特にLB81乳酸菌による整腸効果を実感しているユーザーが多く、便通改善や腸内環境のサポートに役立つという声が目立ちます。

酸味はややあるものの、くちどけが良く、果物や野菜と混ぜることで赤ちゃんにも食べやすくなります。

サイズ展開も豊富で、家族でシェアしやすい点も魅力。

毎日の健康習慣に取り入れやすい、信頼の一品ですね♪

雪印メグミルク ナチュレ恵 プレーンヨーグルト

• 内容量：400g
• 参考価格：180〜220円前後（1個）
• 購入場所：楽天市場、Amazon、全国のスーパー

腸内環境改善に特化した乳酸菌を配合しており、健康志向の家庭にぴったりです。

酸味がやや強めなので、赤ちゃんには果物などと混ぜて与えると食べやすくなります。

口コミ・評判

「ナチュレ恵 プレーンヨーグルト」は、腸内環境を整える目的で選ばれることが多く、特定保健用食品としての信頼感が高い商品です。

特にガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株の組み合わせによる整腸効果を実感しているユーザーが多く、便通改善やお腹の調子を整えたい方に支持されています。

無糖・無香料でクセが少なく、離乳食や料理にも使いやすい点も魅力です。

酸味が気になる場合は、果物や野菜と混ぜることで赤ちゃんにも食べやすくなります。

毎日の健康習慣に取り入れやすい、安心のヨーグルトですね♪

小岩井 生乳100％ヨーグルト

• 内容量：400g
• 参考価格：200〜250円前後（1個）
• 購入場所：楽天市場、Amazon、全国のスーパー

素材の味を活かしたシンプルなヨーグルトで、赤ちゃんにも安心して使えます。

開封後は早めに使い切る必要があり、小分けではないため衛生面に注意が必要です。

口コミ・評判

「小岩井 生乳100％ヨーグルト」は、素材の良さを最大限に活かした無添加ヨーグルトとして、健康志向の家庭に高く評価されています。

特に「酸味が少なくて食べやすい」「赤ちゃんにも安心」「料理にも使える」といった声が多く、離乳食や日常の食事に幅広く活用されています。

長時間前発酵製法によるなめらかな食感も好評で、毎日の習慣として取り入れている方も多いようです。

小分けではないため衛生面には注意が必要ですが、コスパも良く、家族みんなで楽しめるヨーグルトとして定番になっています♪

コープ 産直生乳で作ったプレーンヨーグルト

• 内容量：400g
• 参考価格：180〜220円前後（1個）
• 購入場所：全国のコープ店舗、生協宅配（コープデリ・パルシステムなど）

酸味が少なく、赤ちゃんでも食べやすい味に仕上がっています。

コープ会員でないと購入しづらく、通販での入手は限定的です。

口コミ・評判

「コープ 産直生乳で作ったプレーンヨーグルト」は、群馬県産の生乳を100％使用した無添加ヨーグルトとして、コープ利用者を中心に高い評価を得ています。

特に「酸味が少なくて食べやすい」「赤ちゃんにも安心」「とろっとした食感が好み」といった声が多く、離乳食や日常の食事に幅広く活用されています。

甘味料や香料を使わず、生乳本来の甘みを引き出す製法も好評です。

コープ会員でないと入手しづらい点はありますが、品質と味のバランスが良く、家族みんなで楽しめるヨーグルトとして定番になっています♪

離乳食にヨーグルトはいつから？

離乳期にヨーグルトをスタートさせるタイミングは、生後7〜8ヶ月頃（離乳食中期）から少量ずつ取り入れていくことがおすすめ！

ただし、牛乳アレルギーや乳糖不耐症のリスクもあるため、慎重に進める必要があります。

いつもと様子が違うようなときは、かかりつけ医に相談するのがベストです！

ヨーグルト開始の目安（月齢別）

時期	月齢の目安	内容・ポイント
初期	5〜6ヶ月	基本的にまだ与えない。 まずは10倍がゆや野菜ペーストから始める。
中期	7〜8ヶ月	小さじ1杯からスタート。 無糖・無添加のプレーンヨーグルトを選ぶ。
後期	9〜11ヶ月	量を50〜100g程度まで増やしてOK。果物と混ぜても◎。
完了期	12ヶ月〜	通常の乳製品を取り入れやすくなるが、はちみつ入りはNG。

離乳食初期は、まだヨーグルトは与えないようにしましょう。

ヨーグルトはとろみもあり、初期の形態に適しているようにも感じますが、乳製品なのでまだ赤ちゃんの胃腸には負担になってしまいます。

離乳食に慣れた中期から、少しづつ与え始め徐々に量を増やしていくようにしましょう！

※6か月から与えられるヨーグルトもあるので、お子さんの様子を見ながら少しづつ与えてくださいね！

初めてヨーグルトを与える際の手順と注意点

初めてヨーグルトを与えるときって少し緊張しますよね。

初めての食材をお子さんに与えるは、『少しずつから』が大切。

簡単に手順と注意点をまとめておくので、参考にされてください。

以上の注意点に気を付ければ、いろんな食材を試して大丈夫！

あくまで、お子さんの月齢と食べる様子をみてから新しいものには挑戦してください。

　

ヨーグルトを嫌がるときの工夫

ヨーグルトを離乳食でスタートしたけど、どうも食べてくれない…となる方も多いと思います。

そんなときは、少し甘味のある果物や野菜と混ぜてみるのもOK！

• 甘みのあるバナナやりんごのペーストと混ぜる
• かぼちゃやさつまいもと合わせて自然な甘みをプラス
• きな粉やすりごまを加えて風味を変える

離乳食に使えるヨーグルトの選び方

赤ちゃんの味覚はとても敏感で、消化器官も未発達です。

甘すぎるものや添加物入りのヨーグルトは、アレルギーや消化不良の原因になる可能性があります。

素材の味を活かしたプレーンタイプなら、安心して離乳食に取り入れられます。

選ぶときのポイント5つ

• 無糖タイプを選ぶ
  • 加糖ヨーグルトは赤ちゃんにとって糖分過多になるため、プレーンで無糖のものが安心です。
• 酸味が控えめなものを選ぶ
  • 酸味が強いと赤ちゃんが嫌がることがあるため、まろやかな味のものが食べやすいです。
• 食品添加物が入っていないものを選ぶ
  • 保存料・香料・着色料などが使われていないか、原材料表示を確認しましょう。
• 「発酵乳」と表示されたものを選ぶ
  • ヨーグルトとしての品質が保証されている証です。
• 小分けタイプが便利
  • 衛生的で使いやすく、食べ過ぎを防げます。外出時にも重宝します。

ここに紹介したヨーグルトは、市販でも買いやすいのでいつもの買い物で試し買いすることができるのでおすすめです♪

まとめ

離乳食にヨーグルトを取り入れるなら、無糖・無添加・酸味控えめ・小分けタイプが安心です。

赤ちゃんの味覚や消化機能は未発達なため、素材の味を活かしたプレーンヨーグルトが理想的。

今回紹介した6商品は、市販や通販で手軽に購入でき、初めてのヨーグルトデビューにもぴったりです。

口コミでも「食べやすい」「安心して使える」と高評価が多く、実際の満足度も高いことがわかります。

一方で、酸味や量に好みの差があるため、少量から試すことが大切です。

アレンジ次第で栄養バランスもアップし、離乳食の幅が広がります。

まずは1つ、気になるヨーグルトを試してみませんか？

赤ちゃんの健やかな成長をサポートしてください！